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確かな性能の家づくり
耐震等級3より強い家
未来住建の家は、実際の建物形状で全棟耐震シミュレーションを実施しています。法令基準を計算式で確かめたりするだけでなく、過去に発生した地震の揺れ方をウォールスタット(木造住宅倒壊解析ソフト)を使って、シミュレーションすることで、耐震等級3を上回る強度を基準としています。
耐震等級3とは?
耐震等級とは「品確法」の性能表示制度により、地震力に対する安全性の程度を等級として表したものです。住宅性能表示制度で定められた耐震性の中で最も高い基準です。
ウォールスタットで検証
同じ耐震等級3でも強度が違う?
同じ耐震等級3でも、計算式で補強を加えた建物と、ウォールスタットで検証し補強を加えた建物では、どのくらい強度が違うのか、阪神淡路大震災と同じ強振動を複数回加えて検証しました。
▼強振動を複数回加える必要性
1度目の大地震では倒壊しなくても、2度3度と繰り返し大きく揺れた時に、大きな被害を受ける可能性は否定できません。一般的な構造計算では、連続した揺れまでは考慮されていません。
地震1回目 |
地震2回目 |
地震3回目 |
作成者:㈱シンホリ
※ウォールスタットは災害時の損害を補償するものではありません