イヤシロチとは?

2024年6月15日

こんにちは。神谷です。

突然ですが、「イヤシロチ」という言葉を聞いたことはありますか?

未来住建では、健康に良い、カラダに良い、元気になるを重視した事業を行っていますが、実は「イヤシロチ」「イヤシロ空間」という考え方が大きく関わっているんです。

今回は少し化学的かつ神秘的なお話しになりますが、ご一読いただければ幸いです。

株式会社未来住建|安城市|注文住宅・マンションリノベ・定期借地権付分譲

「イヤシロチ」とは、地中の電子が豊富な土地で、そこに生育する動植物に優勢に働く土地。地上もマイナスイオン優位な環境になる。電子が地中から地上に湧いて出ている土地。

簡単に要約すると、マイナスイオンがたくさん出ていて、生物にとって良い影響を受けられる「いい土地」です。

 

対して、「ケガレチ」という言葉もあります。「ケガレチ」とは、気が枯れると言われるように、地上のマイナスイオンが地中に入ってしまう土地。プラスイオン優位な環境なので、物質から電子を奪い、酸化を促進する環境地。簡単に言えば、マイナスイオンが奪われ、生物に悪影響をおよぼす「悪い土地」です。

株式会社未来住建|安城市|注文住宅・マンションリノベ・定期借地権付分譲

健康に良い住宅を建てるなら、まず健康に良い土地の上に建てたい。その思いから、未来住建では、「埋炭工法」を用いて全ての住宅を「イヤシロチ」の上に建てています。

 

埋炭工法とは、古代から神社や寺を建てるとき、敷地を掘って木炭を埋めるという作業が行われており、その方法のことを言います。世界一古い木造建築と言われている法隆寺の地下からも炭が出てきています。

古代の人々は、“炭”を活用した「埋炭工法」で、大切な場所を「イヤシロチ=いい土地」につくり変えていたのです。

株式会社未来住建|安城市|注文住宅・マンションリノベ・定期借地権付分譲

未来住建では、古代の人々が行っていた行為に倣い、少し進化させて、より埋炭に適した細かな炭を用いて「埋炭工法」を実施しています。写真は敷地に穴を掘り、そこに炭を入れた場面です。

では、なぜ埋炭すると、いい土地=イヤシロチになるのか?

申し訳ありませんが、私では理解できておらず、説明することができません・・・それを知りたい方は弊社代表の沓名に聞いてみてください。

 

とりあえず、すごく簡単に言えば、“土”と“炭”と“電流”の3つがポイントだそうです。

そして、その3つのポイントを応用し、考え、造られたモノが「KTイオンシステム=マイナスイオン発生システム」です。

「KTイオンシステム」ができたことにより、家の中もマイナスイオン優位な好環境「イヤシロ空間」に変えることができるようになりました。

 

つまり、未来住建の家は、土地は「イヤシロチ」、建物は「イヤシロ空間」であり、とても良い家になっています。

拙い言葉での締めくくりで恥ずかしいですが、あとは、実際に未来住建の家を体感していただき、良さを実感していただくしかありません。ぜひ雰囲気の違いをご体感ください。

>>>現在行われている見学会情報

 

また、KTイオンシステムについての詳細は、「未来住建のこだわり 3.マイナスイオン空間」をご覧ください。