こんにちは。神谷です。
ここ最近、一段と寒い日が増えて、冬が間近に迫っていることを感じます。
この前は、娘を保育園に送っていったとき、娘の友だちの園児から「こたつ出した~?」と聞かれ、「うちはこたつ無いんだ~」と答えると、「何で!?こたつないと死んじゃうじゃん!」と言われました。
ある意味で、冬の到来とこたつの偉大さを感じた瞬間でした。
さて、今回は改めまして弊社「未来住建」という会社のご紹介をさせていただきます。
基本的なことは会社案内のページに記載していますので、ここでは、独断と偏見による私視点での「未来住建とは」をご紹介いたします。あしからず。
まずお伝えしたい点として、未来住建は何をしている会社なのかということ。
「未来住建とは、木の家をつくっている会社です。」
木をはじめ、和紙・土・石などの自然素材を多用して活用し、カラダに良い木の家をつくっています。
あえてひらがなの「つくる」を使ったことには、大工さんや職人さん達が家を造る意味もありますが、設計士が図面を描いたり、アイデアを出したりすること、営業が説明したり、購入のサポートをしたりすることも全て詰め込んで表現しています。
また、社長が造り出したマイナスイオン発生装置、通称「KTイオン」も家に組み込まれ、木の家にさらに、キレイで美味しい空気と浄化・消臭機能を付加し、より安心・安全で心地良い暮らしが叶う家をご提供しています。
次にお伝えしたいことは、取り扱っている木の家の種類です。
「未来住建とは、戸建て、マンション、リノベーションを扱っている会社です。」
一戸建て住宅では、注文住宅の設計・施工、分譲住宅の企画・設計・施工・販売を行っています。
マンションの室内も木の家とすべく、自然素材を多用した室内をつくり、マンション1棟まるまる企画・設計・施工・販売を行っています。戸建住宅で培った知識や技術をマンションに応用した事業です。
そして、戸建住宅とマンション両方においてリノベーションも行っています。木の家から木の家はもちろん、一般的な家から木の家へのリノベーションも得意です。元来の言葉の意味通り、木の家に生まれ変わったと喜ばれている事業です。
もちろん、設備の取り替えや一部分工事などのリフォームも行っています。
また、分譲物件を企画するためには、土地探しが欠かせません。
「未来住建とは、定期借地に精通した会社です。」
妥協せず木の家をつくろうと思うと、決して安価にはつくることはできません。安城市は土地が高い、けれど良い家をつくりたい。土地にかける費用を見直し、定期借地を取り入れました。
定期借地権付きの注文住宅用地、分譲戸建住宅、分譲マンションを販売しており、定期借地の特性を活かしつつ、購入しやすい木の家をご提供しています。
家は建てたら終わりではありません…と続けたいのですが、まだまだ長くなりそうなので、パート2に続かせていただきます。
ただ最後に、今回お伝えしておきたいことは、未来住建スタッフについてです。
「未来住建とは、少数精鋭で運営している会社です。」
自分で精鋭とは強気な発言ですが、他の優秀なスタッフもいるため、この言葉を使わせていただきます。
地元の安城市を中心に、地域に根差した会社です。弊社代表をはじめ、安城市を中心に近隣市郡の施工エリア内出身のスタッフがほとんどです。人数も多くなく、気軽にご相談いただける会社だと思っております。
また、私や辻浦をはじめ、スタッフの人柄や雰囲気を知っていただくためにも、このスタッフブログを掲載している意味合いもあります。
そんなスタッフブログの投稿者が2人増えます!その投稿者は、営業の沓名と田中です。
沓名は私と同期で同年。土地探し、分譲物件の販売、仲介不動産業など多岐にわたり活躍している営業マンです。知識も豊富ですので、お役立ち情報など期待できると思っています。
来週から増員2人も投稿開始予定ですので、今後ともこのブログを読んでいただけたら幸いです。