外壁塗装工事が終わり、足場が外れました!
外壁は、家の印象にも大きく関わってきますが、今回使用している塗料は「ジョリパット」です。フランス生まれの塗料で、日本でも約50年以上の実績を誇っています。豊富なカラーバリエーションと、機能性にも優れています。色褪せがしにくい「耐候性」、下地のひび割れに追従する「可とう性」に優れ、定期的な塗り替えも少なくできる塗料です。
今回は、お施主様の好みで暗いグリーンのカラーに。落ち着いた雰囲気の色味なので、周辺環境とも調和して、程よく個性も表現できました。
このざらっとした質感かっこいいですよね。左官職人さんの手塗りによる仕上げは、シンプルでありながらオリジナリティをだせます!
リビングの一番大きな窓の両サイドを出っ張らせてティンバー状にし、デザインのアクセントとしています。
そして、忘れてはならない雨樋!
軒樋が屋根のフレームのように見えませんか?このシャープさがポイントなんです!
樋は形やどこに設置するかをしっかり検討しないと、せっかくのかっこいい外観が台無し…なんてことも。平屋になると屋根の位置が低くなるため、より樋の存在は目に入ってきます。
今回使用した軒樋は、ガルバリウム鋼板で箱型のシンプルなデザイン。カラーは「ガンメタ」で、屋根のカラーともうまく馴染むようにしました。