性能現場見学会開催します！

こんにちは。最近、そうめんの食べ比べにハマっている辻浦です。

イチオシは「半田そうめん」です！半田と聞くと、愛知の半田市かなと思ったら、徳島県のそうめんでした。一般的なそうめんよりも少し太くて、コシがあって食べ応えがあります！めんつゆだけでなく、豆乳スープだったり色んなアレンジに合う麺です。愛知のスーパーでも販売されているので、ぜひ食べてみてください～

さて、来週の8月31日(土)9月1日(日)の2日間、安城市高木町の建築中の現場にて性能現場見学会を開催します！

完成見学会やモデルハウスの見学に行かれる方は多いかと思いますが、家のほんとうに大切な部分は現場見学会でしか見ることができません。

「耐震・断熱・気密」とそれぞれ性能の高さは数値化されていますが、いくら良いものを使っていても、しっかりと正しい施工をしなければ性能を十分に発揮することができません。造り手側の知識と技術が必要です。

「家の性能」と聞くと、何だか難しそうと思われるかもしれません。そんな時は、ぜひ見学会にご参加いただき、実際に見て触れて学ぶことでより理解が深まると思います！

今回は、断熱工事後になりますので、断熱材を直接見ることもできます。

▼▽見どころポイント▽▼

①新聞紙などのリサイクルから生まれた自然素材の断熱材「セルロースファイバー」

断熱性だけでなく、調湿性・吸音性・防火性・防虫性など多くの機能を持っています。また、どんなにいい断熱材を使用しても、施工が悪ければ断熱性能を十分に発揮できません。セルロースファイバーは断熱性能を最大限発揮できる施工方法にひみつがあります。ぜひ現場で実際に触れて、確認してみましょう！

②自分たちの家を建てる前に解析！耐震等級３より強い家

法令基準を計算式で確かめたりするだけでなく、お客様が実際に建てる家をパソコン上で再現し、過去の巨大地震の負荷を与え、建物が受けるダメージを解析します。今回の住まいは能登半島地震が５回連続で起きても倒壊しない家であることを検証済みです。大切なことは「耐震等級３をとること」ではなく、「自分の家が倒れないこと」であると考えます。

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