こんにちは。プロ野球が開幕し、忙しくなりそうな辻浦です。
さて、現在新たな戸建を計画中。増築の平屋の住まいになります。
「落ち着く雰囲気にしたい」とのご要望で、未来住建では、めずらしい暗めのトーンで空間を構成します。
全体的にトーンが暗いと、ぼやけてしまうので、造作建具や照明などをアクセントにします。内装は、ビニールクロスなどの化学建材は使用しないので、本物の木や自然素材の質感に合うタイルやパーツ類を選びました。使い勝手はもちろんのことですが、”質感”を合わせることで空間に”統一感”が生まれます。
これは、外壁(ジョリパット)と表札(真鍮)のサンプルです。同じ素材でも、塗装の違いで雰囲気もかなり違いますね。表札の字体や大きさでも印象は変わるので、住む人のイメージに合うものがいいかと思います。表札と隣接するポストやインターホンなどの配置やバランスも予め検討しておくことが大切です。
リビングには、趣味のものを飾るスペースや、オリジナルこたつなどなど、、、。
詳しい見どころについては、現場レポートで紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!