こんにちは。神谷です。

あつがなついぜっ！

あまり暑いと言いたくないので、「ピンポン」の名台詞に変えて叫んでおきます。

さて、最近、農地の売却依頼をいただく機会が増えてきました。巷でも農地の売却数が増えているように感じます。

売却理由は様々で、歳をとって作業が難しくなってきたから、相続のために資産を整理しておきたいから、代替わりしても息子は農業できないから、出費の方が多いから・・・

安城市に住んでいれば、必ず目につく農地ですが、農家の方々の目に見えない苦労は多そうです。

農業を生業としている友人がいるのですが、彼曰く、農家間で協力する際の古いしきたりや縦社会でシステム改革がなかなか出来ないなどとグチをこぼしていました。休みがほぼ無いらしく…精神的、体力的な苦労も多いそうです。

ただ、技術は少しずつ進歩しているように感じます。

６０歳以上の農家さんがスムーズにドローンをセッティングして、農薬散布している姿を見かけたり、写真にも少し映っていますが、白い棒のようなモノを田んぼに挿して、自動的に水位をセンサーで測り、水量もコントロールできる、それらをスマホ１つで管理できる装置があったり、最近のトラクターなどはデザインもかっこ良くなっているし、よくよく見ると農作業の風景も少しずつ変化しているのだと気付きます。

私達の生活に欠かせない農業。安城市に生まれた以上、農家さんを応援しています！

意欲的に田んぼを増やしたいとお考えの農家の方々は、ぜひ未来住建にご相談ください。（最後は営業ですみません…）